2008年 09月 22日
DEQX PDC-2.6P ⑱ |
昨年の秋、Akimitsuさんと一緒に右chが歪む原因を探るため、ALTEC604-8Gのダイヤフラム左右入れ替えたのを元に戻しました。
MC2300のマルチで測定しました。ALTECのパワーアンプはやはりゲインが低いみたいで、MC2300ではホーンがかなり持ち上がっていました。(ウーハーよりも+10dBほど)
1500Hz(48dB/oct)と1600Hz(48dB/oct)などの補正カーブをつくり、リファレンスCDを10枚程度聴きました。
やはり、1500Hz(48dB/oct)がALTECの良さを残しつつ、現代にリファインされた感じで良かったので、その補正カーブでルーム補正もかけました。
周波数特性は、依然と殆ど変わりませんでした。高域が若干上まで伸びているかな・・・ってぐらいです。
・Bypass
604Bのネットワーク (1000Hz 6dB/oct 高域だけ-2dB ゲインを下げる)
PROFILE1 (CD・SACD用) : スピーカー補正+タイムアライメント+クロスオーバー(1500Hz 48dB/oct)+600Hzと5kHzの補正+ルーム補正(低域のピークとディップの5箇所)
PROFILE2 (LP盤用) : スピーカー補正+タイムアライメント+クロスオーバー(1500Hz 48dB/oct)+ルーム補正(主に低域のピークとディップの4箇所)
PROFILE3 (SP盤用) : スピーカー補正(10kHzまで)+タイムアライメント+クロスオーバー(1500Hz -48dB/oct)+7650Hz -6dBの補正+ルーム補正(主に低域のピークとディップ4箇所)
今は暫定です。今後、聞きながら詰めていこうと思います。
MC2300のマルチで測定しました。ALTECのパワーアンプはやはりゲインが低いみたいで、MC2300ではホーンがかなり持ち上がっていました。(ウーハーよりも+10dBほど)
1500Hz(48dB/oct)と1600Hz(48dB/oct)などの補正カーブをつくり、リファレンスCDを10枚程度聴きました。
やはり、1500Hz(48dB/oct)がALTECの良さを残しつつ、現代にリファインされた感じで良かったので、その補正カーブでルーム補正もかけました。
周波数特性は、依然と殆ど変わりませんでした。高域が若干上まで伸びているかな・・・ってぐらいです。
・Bypass
604Bのネットワーク (1000Hz 6dB/oct 高域だけ-2dB ゲインを下げる)
PROFILE1 (CD・SACD用) : スピーカー補正+タイムアライメント+クロスオーバー(1500Hz 48dB/oct)+600Hzと5kHzの補正+ルーム補正(低域のピークとディップの5箇所)
PROFILE2 (LP盤用) : スピーカー補正+タイムアライメント+クロスオーバー(1500Hz 48dB/oct)+ルーム補正(主に低域のピークとディップの4箇所)
PROFILE3 (SP盤用) : スピーカー補正(10kHzまで)+タイムアライメント+クロスオーバー(1500Hz -48dB/oct)+7650Hz -6dBの補正+ルーム補正(主に低域のピークとディップ4箇所)
今は暫定です。今後、聞きながら詰めていこうと思います。
by je5cxr
| 2008-09-22 02:16
| オーディオ
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