2008年 05月 21日
EMT950の調整 ① |
SA11S1→マッキンC28の左右ゲイン調整したので、EMT950の出力も調整することにしました。
「CARDAS-FREQUENCY SWEEP & BURN IN LP」
を使い、-14dBと0dBを使いました。
EMT TSD15 SFL
これはさすがだと思うのですが、外側と内側で音圧はほとんど変わりません。-14dBをきっちりあわせると、0dBで録音されているものは、-2dBほどの出力でしかありませんでした。誤差2dBの範囲ですから、さすがです。
DENONのDL103R
TSD15で調整したそのままの状態で繋ぎ左右のゲインをみました。外側では左右で2dBほど違うのです。普段聴き用カートリッジなので、いいかな・・・とそのままです。内側に行けば左右で1dBほどに変わります。内側と外側で音圧が違う、これはどうしたものか・・・。
まあ、アームの高さもインサイドフォース、オーバーハングその他、TSD15で合わせたままなので、仕方ないかなと思いますが・・・。
やはりアナログでのゲイン調整は、なかなか難しいです。
「CARDAS-FREQUENCY SWEEP & BURN IN LP」
を使い、-14dBと0dBを使いました。
EMT TSD15 SFL
これはさすがだと思うのですが、外側と内側で音圧はほとんど変わりません。-14dBをきっちりあわせると、0dBで録音されているものは、-2dBほどの出力でしかありませんでした。誤差2dBの範囲ですから、さすがです。
DENONのDL103R
TSD15で調整したそのままの状態で繋ぎ左右のゲインをみました。外側では左右で2dBほど違うのです。普段聴き用カートリッジなので、いいかな・・・とそのままです。内側に行けば左右で1dBほどに変わります。内側と外側で音圧が違う、これはどうしたものか・・・。
まあ、アームの高さもインサイドフォース、オーバーハングその他、TSD15で合わせたままなので、仕方ないかなと思いますが・・・。
やはりアナログでのゲイン調整は、なかなか難しいです。
by je5cxr
| 2008-05-21 03:24
| オーディオ
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