2007年 06月 09日
Altec Lansing 620A(604-8G) 内部配線について |
たぶんです。うちに来てから30年、一度も芯線を新しくしてないと思います。かなり錆びていると思っていました。なので、被覆を剥いて新しい芯線で繋ぎかえることにしました。
まず、倒して、ユニットを留めているボルトを4本外します。
ユニットを持ち上げました。
この振動板の位置の違いが、タイムアライメントの狂っている原因でしょうね・・・。
ダンパーを眺めていましたが、落ち込んでもなく、まだまだ綺麗でした。
箱の中にはしっかり補強が入っています。
芯線を剥き、先端がバラバラになるのを避けるために、ハンダメッキをしました。
ハンダは勿論、サビットです。
ネットワークの端子も、スピーカーの端子もケイグD5で磨きました。
あとは、元に戻してネジ止めすれば終わりです。
元の位置に、インシュレーターも含め元通りに設置しました。
音は、ホーンの中高域の暴れがなくなりました。なので、非常に聴きやすくなりました。
もう少し滑らかになりそうなので、暫くエージングします。
まず、倒して、ユニットを留めているボルトを4本外します。
ユニットを持ち上げました。
この振動板の位置の違いが、タイムアライメントの狂っている原因でしょうね・・・。
ダンパーを眺めていましたが、落ち込んでもなく、まだまだ綺麗でした。
箱の中にはしっかり補強が入っています。
芯線を剥き、先端がバラバラになるのを避けるために、ハンダメッキをしました。
ハンダは勿論、サビットです。
ネットワークの端子も、スピーカーの端子もケイグD5で磨きました。
あとは、元に戻してネジ止めすれば終わりです。
元の位置に、インシュレーターも含め元通りに設置しました。
音は、ホーンの中高域の暴れがなくなりました。なので、非常に聴きやすくなりました。
もう少し滑らかになりそうなので、暫くエージングします。
by je5cxr
| 2007-06-09 11:25
| オーディオ
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