2016年 01月 02日
DEQX PDC-2.6P <53> |
正月2日の今日、特に予定もないので、倉庫で音楽を聴きながら、ALTECの本を眺めていました。何故、ALTEC 604 シリーズのクロスオーバーは1500~1600Hz近辺なのかなと。
416の周波数特性は20Hz~1.6kHz
515の周波数特性は20Hz~1kHz
ネットワークで繋いで2Way設計なのはご存知の通りです。このクロスオーバーはもしかして、ALTEC特有の癖のためかなと。ALTEC 604-8G のウーファーを単独で測定すると結構上まで伸びているのですが、それは分割振動の影響だということは知っていました。604-8G のウーハーをフルレンジとして鳴らしても意外と大丈夫なのです。
DEQXのすごいところは、これらの設定がボタン1つで出来てしまうというところです。減衰カーブもクロスオーバーの設定も自由自在・・・。
今回は、1500Hz 192dB/oct から違う値にしてみました。色々なジャンルを聴いて結論を出します。戻すかもしれませんし、そのままかもしれません。
416の周波数特性は20Hz~1.6kHz
515の周波数特性は20Hz~1kHz
ネットワークで繋いで2Way設計なのはご存知の通りです。このクロスオーバーはもしかして、ALTEC特有の癖のためかなと。ALTEC 604-8G のウーファーを単独で測定すると結構上まで伸びているのですが、それは分割振動の影響だということは知っていました。604-8G のウーハーをフルレンジとして鳴らしても意外と大丈夫なのです。
DEQXのすごいところは、これらの設定がボタン1つで出来てしまうというところです。減衰カーブもクロスオーバーの設定も自由自在・・・。
今回は、1500Hz 192dB/oct から違う値にしてみました。色々なジャンルを聴いて結論を出します。戻すかもしれませんし、そのままかもしれません。
by je5cxr
| 2016-01-02 21:34
| オーディオ
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