2014年 01月 19日
DEQX → MC2300 もBELDEN 83652に交換 |
Tranesheppさんに、ご無理を言って、XLR-RCAのBELDEN 83652を製作依頼し、20日前後の納期だったはずが、18日に到着しました。1mペアと2mペアの2セットです。
早速、DEQXとMC2300間のカルダスから交換しました。
交換して直ぐは
・ケーブル交換での変化は、CD-C28、C28-DEQX間よりも少ない。
ただ、聴いているうちに、どんどん変化しているので、このまま放置することに。PC→DEQXにデジタル入力のまま12時間ほど放置しました。仕事から戻ってきて、改めて聴くと
・カルダスよりも、はっきり物を言う。
・ALTECのホーンが元気に。
・ウーハーの締りが良い感じ。
・クラシックがこんなに鳴って良いの?と思うぐらい、すっきり鳴る。
・ボーカル帯域の付帯音が少なく、声質がすっきりした。
・情報量の多さは、凄いものがある。
ただ、某H氏宅では聞くことが出来る、
「某CDのマスターテープの転写された音」
は聞こえなくなりました。
SA11S1→DEQXへのRCAデジタルよりも、C28を間に挟んだアナログのほうが情報量多い事は前回に書いた通りです。
このまま、4時間ほど聞いていました。結局・・・明け方にDEQXの再調整を行いました。
<1500Hz 48dB/oct>
<1500Hz 96dB/oct>
<1500Hz 192dB/oct>
今までとデーターとの比較して、
・周波数特性そのものの変化は見られなかった
・高域の伸びは、20kHzまで測定出来たがこれはALTECの能力上怪しい
・ウーハーとホーンの出力差が、今まで±3dBほどあったが、今回は同じ値で揃った。
低域の定在波のピーク、3箇所をカットしただけで、聞いています。DEQXでここから詰めていこうと思います。
早速、DEQXとMC2300間のカルダスから交換しました。
交換して直ぐは
・ケーブル交換での変化は、CD-C28、C28-DEQX間よりも少ない。
ただ、聴いているうちに、どんどん変化しているので、このまま放置することに。PC→DEQXにデジタル入力のまま12時間ほど放置しました。仕事から戻ってきて、改めて聴くと
・カルダスよりも、はっきり物を言う。
・ALTECのホーンが元気に。
・ウーハーの締りが良い感じ。
・クラシックがこんなに鳴って良いの?と思うぐらい、すっきり鳴る。
・ボーカル帯域の付帯音が少なく、声質がすっきりした。
・情報量の多さは、凄いものがある。
ただ、某H氏宅では聞くことが出来る、
「某CDのマスターテープの転写された音」
は聞こえなくなりました。
SA11S1→DEQXへのRCAデジタルよりも、C28を間に挟んだアナログのほうが情報量多い事は前回に書いた通りです。
このまま、4時間ほど聞いていました。結局・・・明け方にDEQXの再調整を行いました。
<1500Hz 48dB/oct>
<1500Hz 96dB/oct>
<1500Hz 192dB/oct>
今までとデーターとの比較して、
・周波数特性そのものの変化は見られなかった
・高域の伸びは、20kHzまで測定出来たがこれはALTECの能力上怪しい
・ウーハーとホーンの出力差が、今まで±3dBほどあったが、今回は同じ値で揃った。
低域の定在波のピーク、3箇所をカットしただけで、聞いています。DEQXでここから詰めていこうと思います。
by je5cxr
| 2014-01-19 19:22
| オーディオ
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