2006年 04月 02日
スピーカーのエージング方法・・・② |
5Hzから1Hz刻みで20Hzまで(各周波数3分)の音源をつくり、アルテック銀箱MINIで試してみました。やはり、かなり変わります。しかし、かなりの危険が伴うことがわかりました。
1.センターが出ていないユニットだとボイスコイルが擦れる可能性がある。
2.DC領域に近いので、アルニコでは磁束密度が落ちる可能性がある。
3.コンデンサーの寿命が縮まる。
4.アンプの出力トランスに電流がかなり流れるので、出力トランスが切れる可能性がある。
とここまでの危険性を省みずやる価値はあるかと思うと、ちょっとねえ・・・。
まあ、あくまでも自己責任です。とまあ、リスクが伴うアルテック604-8Gでは、行いません。
やっても、20Hzを3分間だけでええかな~と。
1.センターが出ていないユニットだとボイスコイルが擦れる可能性がある。
2.DC領域に近いので、アルニコでは磁束密度が落ちる可能性がある。
3.コンデンサーの寿命が縮まる。
4.アンプの出力トランスに電流がかなり流れるので、出力トランスが切れる可能性がある。
とここまでの危険性を省みずやる価値はあるかと思うと、ちょっとねえ・・・。
まあ、あくまでも自己責任です。とまあ、リスクが伴うアルテック604-8Gでは、行いません。
やっても、20Hzを3分間だけでええかな~と。
by je5cxr
| 2006-04-02 21:56
| オーディオ
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