2007年 11月 23日
DEQX PDC-2.6P が 来た!① |
やっと来ましたよ・・・待ちに待ったDEQX・・・と言いたい所ですが・・・
来たのは、デモ機。
何故かというと、23日にN木さんが新品のDEQXを持って意気揚々といらっしゃったのですが、DEQXのボリュームのエラー(しかも、今まで経験のないソフト上のバグ?)で、もう少しでALTECのツイーターを飛ばすところでした。
栗原さんに電話し、色々とアドバイスいただきましたが改善せず・・・返却となりました。
某氏が来るというので、無理を言ってデモ機をお借りしに、N木さん宅に押しかけました。いくと、
「ALLION T-100」の視聴機も届いていて、ついでに視聴という運びとになりました。
(視聴記はこちらへ(笑))
家に帰って、DEQX PDC-2.6Pを繋ぐものの上手いこと測定ができない。
で、N木さんに電話をすると、なんと小一時間ですっ飛んで来てもらいました。
(ごめんなさい、そしてありがとうございました>N木さん)
前回と違うところは・・・
・DEQXをC28のAUX入力だったのを、MC2300の前段へ。
・電源BOX(ステンレス→真鍮へ)、230V用トランスのインシュレーターが違う
・棚板が違う
コレだけのことなのですが、測定結果にしっかり出ていました。
前回は、15kHzから上が全くなかったに近かったのですが、今回は17kHzまで伸びていました。
・スピーカシステム単体の特性を補正
・室内の音響特性を補正
・定在波の補正
をかけました。
前回とは全く違う音で、N木さん共々驚いていました。耳タコソフトである、穴が開いても不思議ではないよく聴くCDがコレだけ違うのか・・・と思うぐらい全く違ったからです。
凄いの一言しか出ません・・・
いよいよ、某氏の襲来に備える・・・はずがEMTの調子が思わしくない・・・どうしよう・・・。
by je5cxr
| 2007-11-23 23:59
| オーディオ
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