2007年 02月 08日
オーディオに関して 最近 思うこと・・・⑤ |
④で結構反響があったので、続編を書くわけですが・・・
私にとって、オーディオによる「再生芸術」と「LIVE」は、「音楽鑑賞」として、同じだと思っています。自分と楽器との間に
「空気」
だけなのか
「オーディオ機器やCDやLPなどの変換機器がある」
その違いのみだと考えてます。それを踏まえたうえで、自分の理想は、変換機器が例えあろうとも、その録音された雰囲気がきちっとこちらに伝わってくればOKだということでした。しかしながら、今回のセッションで感じたのは、
「うちの装置ではその雰囲気が殆ど伝わってきていない」
という現実を突きつけられました。例えばLIVEのCDやLPでは
「目の前に等身大の音像が並び、自分だけにLIVEをしてくれる」
そういうのが1番理想だったのです。そうじゃないと、カルダスセッティングをして、広い部屋の真ん中に大型スピーカー、しかも点音源が可能な同軸型は使いません。
・理想に近づけるためには、CDやLPでは不可能だということ。
・どんなに高い装置やケーブルを持ってきても不可能だということ。
・生録をしたところで、変換装置を通ってしまうと、実現がかなり難しくなるということ。
とりあえずしたことは、MC2300の電源ケーブルを
「カルダスゴールデンリファレンス」を「カルダスゴールデンパワー」
に交換しました。そのほうが、音が濃くなり、雰囲気がこちらに伝わってくるからです。
今回の衝撃は計り知れないものがありました。しかし、得る物も多かったのも事実です。今後、この得たものをどう生かしていくかだと思います。
私にとって、オーディオによる「再生芸術」と「LIVE」は、「音楽鑑賞」として、同じだと思っています。自分と楽器との間に
「空気」
だけなのか
「オーディオ機器やCDやLPなどの変換機器がある」
その違いのみだと考えてます。それを踏まえたうえで、自分の理想は、変換機器が例えあろうとも、その録音された雰囲気がきちっとこちらに伝わってくればOKだということでした。しかしながら、今回のセッションで感じたのは、
「うちの装置ではその雰囲気が殆ど伝わってきていない」
という現実を突きつけられました。例えばLIVEのCDやLPでは
「目の前に等身大の音像が並び、自分だけにLIVEをしてくれる」
そういうのが1番理想だったのです。そうじゃないと、カルダスセッティングをして、広い部屋の真ん中に大型スピーカー、しかも点音源が可能な同軸型は使いません。
・理想に近づけるためには、CDやLPでは不可能だということ。
・どんなに高い装置やケーブルを持ってきても不可能だということ。
・生録をしたところで、変換装置を通ってしまうと、実現がかなり難しくなるということ。
とりあえずしたことは、MC2300の電源ケーブルを
「カルダスゴールデンリファレンス」を「カルダスゴールデンパワー」
に交換しました。そのほうが、音が濃くなり、雰囲気がこちらに伝わってくるからです。
今回の衝撃は計り知れないものがありました。しかし、得る物も多かったのも事実です。今後、この得たものをどう生かしていくかだと思います。
by je5cxr
| 2007-02-08 05:13
| オーディオ
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