2014年 02月 13日
DEQX PDC-2.6P <48> |
11日は、休みだったので・・・いろいろと調整をしていました。
ダークサイドへようこそで最近の話題が・・・「とんでも録音シリーズ」なのです。
と言うのは、
「グランカッサ(大太鼓)をまともに再生すると、アンプまたはスピーカーが壊れる」
とのこと。
大植・ミネソタの録音のストラビンスキー作曲 「火の鳥」「春の祭典」の低域の再生は至難の業です。
そこで、これをまともに再生する為に、ちょいとDEQXのイコライザーを弄っていました。
その前に・・・
2月号のstereo誌のおまけ
「究極のオーディオチェックCD2014」
を使ってみました。部屋に出来るピークとディップを出来るだけ補正し、出る定在波をきっちりイコライジングして締めあげると・・・悪くはないのだが、良くもない(笑)。というよりも、録音粗捜しモニターな音色になり、聴いていて面白いくないのです。まあ、いろいろな音色を聞き分けるには良いです。
定在波で出る100Hz以下の3箇所のピークを軽く潰す方向で補正をかけました。そう、これは以前にもやっていた方法で、私の好みです。少しだけ低域が多いピラミッドバランスです。
暫くはPCとのにらめっこでした。
FBで某T氏より、
「定在波のシミュレーションソフトで最適な試聴ポイントとSPの配置をある程度の目安を確認できる、テクニクスで活躍された石井伸一郎さんの理論を用いたフリーソフト」
こちらを教えて頂きました。
部屋の大きさを入力し検討しましたが、DEQXで測定した値とはかけ離れたところにピークとディップが出来ていました。あくまでも目安です。今後いろいろと値を追い込んでみて、実際の値とほぼ同じ値を見つければ、そのソフトを使ってある程度の追い込みはできるかなと思います。
さて・・・設定をいろいろと弄った後・・・大植・ミネソタの録音のストラビンスキー作曲 「火の鳥」の「魔王カスチュイの踊り」「子守唄」「終曲」の3曲を聴きました。
・大音量(最大入力3W程度)で倉庫の床が揺れます。
・グランカッサはきっちり聞こえるが・・・スピーカーが壊れそう。
再生は非常に難しいソフトに変わりないです。
某H氏のところで大音量で聞かせてもらったこともあるのですが、破綻しません。
最新ハイエンドは、やはりそのあたりを上手に音作りに反映しているのかなと思います。
ダークサイドへようこそで最近の話題が・・・「とんでも録音シリーズ」なのです。
と言うのは、
「グランカッサ(大太鼓)をまともに再生すると、アンプまたはスピーカーが壊れる」
とのこと。
大植・ミネソタの録音のストラビンスキー作曲 「火の鳥」「春の祭典」の低域の再生は至難の業です。
そこで、これをまともに再生する為に、ちょいとDEQXのイコライザーを弄っていました。
その前に・・・
2月号のstereo誌のおまけ
「究極のオーディオチェックCD2014」
を使ってみました。部屋に出来るピークとディップを出来るだけ補正し、出る定在波をきっちりイコライジングして締めあげると・・・悪くはないのだが、良くもない(笑)。というよりも、録音粗捜しモニターな音色になり、聴いていて面白いくないのです。まあ、いろいろな音色を聞き分けるには良いです。
定在波で出る100Hz以下の3箇所のピークを軽く潰す方向で補正をかけました。そう、これは以前にもやっていた方法で、私の好みです。少しだけ低域が多いピラミッドバランスです。
暫くはPCとのにらめっこでした。
FBで某T氏より、
「定在波のシミュレーションソフトで最適な試聴ポイントとSPの配置をある程度の目安を確認できる、テクニクスで活躍された石井伸一郎さんの理論を用いたフリーソフト」
こちらを教えて頂きました。
部屋の大きさを入力し検討しましたが、DEQXで測定した値とはかけ離れたところにピークとディップが出来ていました。あくまでも目安です。今後いろいろと値を追い込んでみて、実際の値とほぼ同じ値を見つければ、そのソフトを使ってある程度の追い込みはできるかなと思います。
さて・・・設定をいろいろと弄った後・・・大植・ミネソタの録音のストラビンスキー作曲 「火の鳥」の「魔王カスチュイの踊り」「子守唄」「終曲」の3曲を聴きました。
・大音量(最大入力3W程度)で倉庫の床が揺れます。
・グランカッサはきっちり聞こえるが・・・スピーカーが壊れそう。
再生は非常に難しいソフトに変わりないです。
某H氏のところで大音量で聞かせてもらったこともあるのですが、破綻しません。
最新ハイエンドは、やはりそのあたりを上手に音作りに反映しているのかなと思います。
by je5cxr
| 2014-02-13 01:22
| オーディオ
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