2012年 08月 03日
倉庫におけるDEQXの役割 |
DEQXを導入するにあたり、機器類のセッティングを追い込みました。DEQXが無い状態でも、それなりに聞けるようにしてから、導入しました。
と言うのは・・・
DEQXの測定機能を使ってリスニングルームで実際にスピーカーと室内の音響特性を測定します。得られたデータをパソコンで演算して補正用のデータを作り出し、DEQX内部のDSP(Digital Signal Prosesser)に転送します。
このプロセスによってDEQXの入力からリスニングエリアに至るまでのトータルな音響特性を理想的な状態に近づけます。
(HPより抜粋)
ということは、演算する=DEQXに負担がかかる。ならば、ある程度の環境を整えてからDEQXの負担を少なくすれば、補正を派手にかけなくていい・・・。デジタル臭い音にならずにいいのではないかと思いました。
なので、
・スピーカーシステムの周波数特性、位相特性、群遅延特性、ステップ応答特性などの諸特性を改善
・リスニング空間に生じる定在波の影響を最小限補正。
の設定しかしていません。以前行っていた高域補正のイコライジングは、電源環境改善とスピーカーセッティング見直しで、必要ないと感じたからです。
それでも、倉庫の音は・・・
「普通の音」
です。
と言うのは・・・
DEQXの測定機能を使ってリスニングルームで実際にスピーカーと室内の音響特性を測定します。得られたデータをパソコンで演算して補正用のデータを作り出し、DEQX内部のDSP(Digital Signal Prosesser)に転送します。
このプロセスによってDEQXの入力からリスニングエリアに至るまでのトータルな音響特性を理想的な状態に近づけます。
(HPより抜粋)
ということは、演算する=DEQXに負担がかかる。ならば、ある程度の環境を整えてからDEQXの負担を少なくすれば、補正を派手にかけなくていい・・・。デジタル臭い音にならずにいいのではないかと思いました。
なので、
・スピーカーシステムの周波数特性、位相特性、群遅延特性、ステップ応答特性などの諸特性を改善
・リスニング空間に生じる定在波の影響を最小限補正。
の設定しかしていません。以前行っていた高域補正のイコライジングは、電源環境改善とスピーカーセッティング見直しで、必要ないと感じたからです。
それでも、倉庫の音は・・・
「普通の音」
です。
by je5cxr
| 2012-08-03 01:11
| オーディオ
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