2012年 01月 23日
ALTEC 604-8G ダイアフラム交換 その後 ② |
最近忙しく、体調があまり良くありませんでした。なので、先週日曜日から電源を落としていました。久しぶりに2時間程度ですが、聴いていました。
左右とも、26420のダイヤフラムになってからの感想。
・新しい録音は非常に良く鳴るようになった。
CDやSACDに関しては非常に良くなるようになった。高域の癖(ALTEC独特の3kHz?のピーク)が無くなり、素直に伸びた感じです。ロックやPOPSが非常に良くなりました。また、左右が揃ったこともあり、左右の違和感が無くなりました。バイオリンの弦が非常に良く、クラシックも音量を上げても普通に聴けるようになりました。
・古い録音は、少しモノ足らず
古い録音(例えば、1940年代~ステレオ録音創成期の頃)は、やはりあの独特の癖が無くなったため、物足りなさを感じます。
正直、今まで満足に鳴らなかった新しいソフトが良い感じに鳴りはじめました。しかし、古い独特の雰囲気を持ったソフトはアクを抜かれたような感じに・・・。
これらを両立できるのか・・・色々考えてみます。
左右とも、26420のダイヤフラムになってからの感想。
・新しい録音は非常に良く鳴るようになった。
CDやSACDに関しては非常に良くなるようになった。高域の癖(ALTEC独特の3kHz?のピーク)が無くなり、素直に伸びた感じです。ロックやPOPSが非常に良くなりました。また、左右が揃ったこともあり、左右の違和感が無くなりました。バイオリンの弦が非常に良く、クラシックも音量を上げても普通に聴けるようになりました。
・古い録音は、少しモノ足らず
古い録音(例えば、1940年代~ステレオ録音創成期の頃)は、やはりあの独特の癖が無くなったため、物足りなさを感じます。
正直、今まで満足に鳴らなかった新しいソフトが良い感じに鳴りはじめました。しかし、古い独特の雰囲気を持ったソフトはアクを抜かれたような感じに・・・。
これらを両立できるのか・・・色々考えてみます。
by je5cxr
| 2012-01-23 03:31
| オーディオ
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