2009年 06月 24日
Cannonball Adderley Quintet in Chicago with John Coltrane |
タイトルは知ってましたし、ジャケットも見たことあったのですが、聴くのは今回が初めてでした。なので、完全に勘違いしていました。タイトルからライヴ盤と思っていました。スタジオ録音盤なんですね。
キャノンボール・アダレイ名義のアルバムですが、ジョン・コルトレーンとの双頭クインテットと言ってもいいのではないでしょうか。親分のマイルス・デイヴィス抜きのマイルス・バンドのメンバーたちと録音した作品です。
なんかこういうの多くないですか??マイルスに内緒とかいうアルバム(笑)。
キャノンボールの重量級アルトSAXと、天才肌コルトレーンのテナーSAXとのバトルが聴きどころでしょう。
軍配は・・・聴いてみてください。
by je5cxr
| 2009-06-24 01:32
| アルバム紹介
|
Comments(6)
Commented
by
2H
at 2009-06-24 18:31
x
こんにちは。
このアルバムはブック○フで見つけてなんとなく、即購入して聴いてました。それまで主にコルトレーンのサックスに親しんでいましたが、このアルバムで初めて「サックスって格好いい!」と感嘆したのを覚えています。軍配は……、間違いなく負けは僕ですね(笑)やられました。
このアルバムはブック○フで見つけてなんとなく、即購入して聴いてました。それまで主にコルトレーンのサックスに親しんでいましたが、このアルバムで初めて「サックスって格好いい!」と感嘆したのを覚えています。軍配は……、間違いなく負けは僕ですね(笑)やられました。
0
Commented
by
je5cxr at 2009-06-25 01:13
>2Hさん
どうもです。サックス格好いいって思ったのはアートペッパーだった私には、キャノンボールの良さも、コルトレーンの良さもわからなかったんです・・・。
最近こそ、ようやく判るようになって来ましたけれど・・・。
どうもです。サックス格好いいって思ったのはアートペッパーだった私には、キャノンボールの良さも、コルトレーンの良さもわからなかったんです・・・。
最近こそ、ようやく判るようになって来ましたけれど・・・。
Commented
by
2H
at 2009-06-25 21:20
x
そうなんですか……。僕は逆にアート・ペッパーが最初あまりぱっとした印象を受けず……。それまでコルトレーンの大変な音数の演奏に慣れてしまっていたからか、随分大人しいサックスだなぁーと感じてました。
でもしばらく時間を置いてからもう一度アート・ペッパーを聴いてみると、これもまた良いなと、感じるようになってきました。音を置いていくような軽いノリを聴かせてくれるように思います。
でもしばらく時間を置いてからもう一度アート・ペッパーを聴いてみると、これもまた良いなと、感じるようになってきました。音を置いていくような軽いノリを聴かせてくれるように思います。
Commented
by
je5cxr at 2009-06-27 02:02
>2Hさん
そうなんですね・・・。私は、白人のJAZZから聴き始めたので、黒人のJAZZはピンと来なかったんです。過去UPしている、ボーカル物を検索かけてもらうと判ると思いますが、黒人より白人の方が多いのはその為なんですね。
そうなんですね・・・。私は、白人のJAZZから聴き始めたので、黒人のJAZZはピンと来なかったんです。過去UPしている、ボーカル物を検索かけてもらうと判ると思いますが、黒人より白人の方が多いのはその為なんですね。
Commented
at 2009-07-30 22:09
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
je5cxr at 2009-07-31 00:39
有難うございます。訂正しました。