2009年 01月 20日
audio philosophy こと NAGRAさんのところで・・・ |
NAGRAさんのブログから・・・
以下抜粋
システムの状態がよくなったとき、いくつかの兆候に気づく。
1)小さな音でも音楽が伝わる。音量を上げても音が崩れない。
2)機器の特徴、クセと思われたところがなくなる。
3)オーディオ機器がその存在を消し、音楽が現れる。
4)SPから音が離れる。
5)空間が前後左右上下に整合性を持つ。
6)演奏者がなにをやっているか、見える。
7)演奏者の感情が伝わる。
8)リズム感がよくなり、演奏者のノリや音楽の盛り上がりがよく分かる。
9)英語の発音が聞き取りやすくなる。
一方で聴いているほうには、以下のような現象が現れるみたい。NAGRAさんの場合。
1)リズムに合わせて、カラダが自然に動く。
2)ずっと聴いていたい気分になり、次から次へとディスクをかけてしまう。
3)鳥肌が立つ。
4)涙が出る。
私も経験したことあるようでないようで、と考えてみると・・・
涙が出たのは・・・
・金子由香利 / 銀巴里ライブ いつ帰ってくるの
・天使にラブソングを2(サントラ)
この2枚なのです。で、久々に聴いてみました。すると・・・目頭は熱くなりましたが、泣くまではいきませんでした。というよりも、DEQXのProfile2(低域の補正のみ)じゃないとダメだったのです。Profile1では泣くに泣けない・・・。というのも、
・分析的に鳴ってしまう・・・Profile1
・音楽的に鳴る・・・Profile2
ような感じです。ウイントンケリーは、Profile1で聴いたので・・・。
欠落した何かというは、何だかわかりません。でも、何かヒントがここにあるのだと思います。
以下抜粋
システムの状態がよくなったとき、いくつかの兆候に気づく。
1)小さな音でも音楽が伝わる。音量を上げても音が崩れない。
2)機器の特徴、クセと思われたところがなくなる。
3)オーディオ機器がその存在を消し、音楽が現れる。
4)SPから音が離れる。
5)空間が前後左右上下に整合性を持つ。
6)演奏者がなにをやっているか、見える。
7)演奏者の感情が伝わる。
8)リズム感がよくなり、演奏者のノリや音楽の盛り上がりがよく分かる。
9)英語の発音が聞き取りやすくなる。
一方で聴いているほうには、以下のような現象が現れるみたい。NAGRAさんの場合。
1)リズムに合わせて、カラダが自然に動く。
2)ずっと聴いていたい気分になり、次から次へとディスクをかけてしまう。
3)鳥肌が立つ。
4)涙が出る。
私も経験したことあるようでないようで、と考えてみると・・・
涙が出たのは・・・
・金子由香利 / 銀巴里ライブ いつ帰ってくるの
・天使にラブソングを2(サントラ)
この2枚なのです。で、久々に聴いてみました。すると・・・目頭は熱くなりましたが、泣くまではいきませんでした。というよりも、DEQXのProfile2(低域の補正のみ)じゃないとダメだったのです。Profile1では泣くに泣けない・・・。というのも、
・分析的に鳴ってしまう・・・Profile1
・音楽的に鳴る・・・Profile2
ような感じです。ウイントンケリーは、Profile1で聴いたので・・・。
欠落した何かというは、何だかわかりません。でも、何かヒントがここにあるのだと思います。
by je5cxr
| 2009-01-20 02:02
| 音楽
|
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